
糸状の苔(アオミドロ)の駆除方法
|
|
糸状の髪の毛のような形状で、緑色のこの苔を、アオミドロと言います。小学生のころ理科の時間に習ったあれです。私の知る限りでは、この苔が最も厄介です!!購入した水草や何かにくっついて、いつの間にか発生しており、一度発生すると爆発的に広がります。
最初は少しくらいならいいや!と思っていたのもつかの間、爆発的に増え駆除できないレベルにまで達します。数本見つけたら、水草ごと捨ててしまいましょう。もったいない気もしますが、全てだめになるより、一部をすぐに捨てたほうが得策です。
▼この糸状の苔はマジで厄介です。

このアオミドロの厄介なのは、リシアやウィローモスなどに絡みついて取るのが非常に厄介です。アオミドロを除去する際は、歯ブラシなどで巻き取るのですが、リシアについた場合、もともと、根がないので取れてしまってレイアウトが台無しになってしまうケースが多いです。取っても取っても出てきますので、思い切ってリシアごと捨てました。リシアは良く増えるので、それでもOKです。
また、とってもとっても、1本でも残っていればすぐに増えてしまうと言う特性を持っています。
アオミドロの発生要因
①光が強すぎる、点灯時間が長い
これは良く言われますが、本当です。しかし、私は水草を栽培できる最低レベルにまで落としていますが、やはり発生します。
②直射日光が当たっている。
これは大きな原因の一つでしょう。直射日光はやめましょう。ちなみに私の水槽には直射日光が当たっています・・・そこしか置く場所がないんですよ・・・
③CO2不足
一説によるとCO2不足も発生の1要因であるとい事です。
④カリウム不足
カリウムが不足するとアオミドロが発生します。カリウムを添加してあげてください。
⑤水質汚濁、水草不足など
『苔対策の基礎知識』のページで紹介したような基本事項ができていないと発生要因になります。
一度水槽に入り込むと、本当に厄介な苔がアオミドロです。本当に無くなりません。ひげ状ゴケや、茶ゴケなどは体験したことがありますが、苔取り生体の投入や、水質改善によってリカバリーしてきました。
今思えば、苔が発生したから、水質改善の工夫をして、水質管理が上手になったと言って御過言ではないでしょう。
しかし、こいつだけは厄介です。発生速度を抑えたりしていますが、やはり、たまに気になってしまいます。完全な削除方法を見つけたらご紹介します。
アオミドロ撃退方法
まずは、絶対に直射日光はだめです。直射日光が当たる方はどうしても取りきれません。そして、光の量を適切にして、1日8時間照射にしたとしてもそれでも発生します。
また、ヤマトヌマエビやサイアミーズフライングフォクスが食べてくれるなどと言う人もいますが、あれは嘘です。ほとんど食べません。特に太く長くなると、全く食べません。もちろん苔取り生体を入れたほうがいいですが、駆除はできないと思ってください。
私が用いている解決方法は、苔取り生体の投入や苔対策の基礎知識で照会した基礎事項はしっかりと行ったうえで、背丈の長い水草を水面までレイアウトして底面に届く光の量を少なくコントロールしています。
この方法は非常に効果的で、おすすめです。今現在はこの方法で、完全に除去できていませんが、かなり上手にコントロールできていると思います。
アオミドロを取りのぞく方法
なお、アオミドロが水草などに絡みついたら、ピンセットなどで取ってもきりがありません。私のおすすめ方法で、これで、一度に大量に駆除することができます。
それは、毛先の細い歯ブラシでからめ取るように駆除する方法です。これは、かなり便利なのでやってみてください。
薬品の投入について
水草の植わっている水槽に投入できる、アオミドロ撃退用の添加材があります。しっかりと目に見えるアオミドロを歯ブラシなどで取ってから、添加すれば、発生を抑えることはできます。しかしながら、完全に除去するまでには至りません。
濃度を上げたりすれば、もしかして駆除できるかもしれませんが、水草に悪影響がありそうで、今現在まだ試していません。
最後に、アオミドロは水草や、魚の購入時に入り込んでしまうケースが多いので、十分に注意してください。もっとも注意していても発生するのですが。。。
ただし、アオミドロが、いきなり消えたケースもあります。コレは窓際水槽ではないケースでしたので、やはり直射日光は発生要因に大きく関係しているのだと思います。
上記の様々な方法で削除できる場合もあるでしょうから、様々な方法を試してください。
私も良い方法がさらに見つかれば追記したいと思います。
追記
ADAの液体カリウム確かスーパーKみたいなのを入れて、えびを入れると一発でなくなりました。カリウム不足はアオミドロ発生の原因のようで、カリウム添加でコケが細くなり、えびが食べて一掃してくれます!!




コメントする